シャルル・ルクレールがモナコF1グランプリ制覇!Ferarri's Charles Leclerc wins Formula One Monaco Grand Prix 2024!
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シャルル・ルクレールがモナコF1グランプリ制覇!Ferarri's Charles Leclerc wins Formula One Monaco Grand Prix 2024!
5月23日から26日まで、第81回モナコF1グランプリが開催されました。 1929 年の創設以来、どのチームも、最も過酷で厳しいサーキットと言われる、このモンテカルロ市街地コースで勝つことを渇望してきました。 26日に決勝が行われた今年のレースでは、モナコ出身で、フェラーリ(Ferrari)チームのシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)が母国グランプリで初優勝を飾りました。過去5回のモナコGPで表彰台入りを逃していたシャルル・ルクレールは、F1世界選手権が開始されてから初となる母国大会を制したモナコ人ドライバーとなりました。波乱の幕開けからの我慢のレース展開にも屈せずに念願の優勝トロフィーを掴み取り、モナコは歓喜に沸いています!
新しいテーマ「Like Nowhere Else」発表 <比類なき美しい国、モナコ>Announcing the new theme "Like Nowhere Else"
新しいテーマ「Like Nowhere Else」発表 <比類なき美しい国、モナコ>Announcing the new theme "Like Nowhere Else"
モナコ政府観光会議局は夏の旅行シーズン到来を機に、この度、新しくグローバルに展開するプロモーション・キャンペーン 「Like Nowhere Else」 を発表しました。
モナコは世界有数のデスティネーションであり、滞在中には別格かつユニークな地であることを実感できます。高品質なインフラや徹底された治安の良さ、年間を通して開催される国際イベントの充実度、さらには一流の芸術文化など、わずか2平方キロメートルの公国内で多彩なサービスを提供しています。ここモナコでは、観光客の方々が象徴的なスポットを訪れることで印象に残る体験と、渡航地における新しい価値を見出すことができます。そのような場所は、他にはないと言えます。
最新のモナコレストラン情報New Restaurants in Monaco
最新のモナコレストラン情報New Restaurants in Monaco
最初にご紹介したいのは、オテル・エルミタージュ・モンテカルロにできたパリの3つ星シェフ ヤニック・アレノ氏のフレンチ 「パビヨン・モンテカルロ・ヤニック・アレノ」。
伝統に裏打ちされた技術、優れた素質、さらに今まさに世界が求める食を提供するレストラン。オープンキッチンなので活気がありながら、一皿一皿、洗練された自然感あふれる素材が使われてまさに記憶に残る料理です。
もう少しカジュアルな食事をリラックスして楽しみたいときは、「Giacomo」。ラルヴォット地区の新しく開発されたビーチエリアにできたイタリアン。海辺の雰囲気でナポリスタイルのピザが楽しめるレストラン、ファミリーや友達と、カップルでも。
その並びにあるのが「La Note Bleue」 ブルーノートといえば音楽と食事。モナコの海辺で解放感あふれるスペースで聴くジャズ、そしてお酒と食事があれば最高!
モナコアプリで自由に旅プラン!Monaco App Update
モナコアプリで自由に旅プラン!Monaco App Update
デジタルアプリ「モナコ旅地図&観光ガイド」をご存知ですか?行きたいスポットを写真を見ながら探せます。GPS機能付の地図だから、計画から現地でのガイドとしても大活躍します。この公式アプリは毎年アップデートされていますので、要チェック。 SNSで自分のお気に入りの場所を保存したり、シェアもできます。
地球環境にやさしい観光White paper on sustainable tourism
©BVergely
地球環境にやさしい観光White paper on sustainable tourism
政府はモナコの具体的な取組みについて記した環境白書を発表しています。観光と環境保全の両立を目指し、観光業界を中心に、政府だけでなく国民も一体となって、サステナブルな渡航地にするために、どのように取り組みを進めているかを読み取ることができます。パンデミック後に観光業を盛り上げるための指針となっています。
モナコとは?What’s Monaco?
最新の渡航情報について
2024年1月から、モナコ公国内のホテルへご宿泊の方に「観光税」が課せられることとなりました。お一人様1泊につき1~7ユーロ(ホテルによる)をホテルヘ直接お支払いいただくこととなります。
*プレストリップや大型グループのお客様についてはホテルへお問い合わせ下さい。
紺碧の空と輝く地中海、人々を明るく照らす太陽。年間約300日が晴天で「リヴィエラの真珠」と称され、世界中の人々を魅了する究極のラグジュアリー・リゾート地です。
面積は約2㎢(皇居の約2倍の広さ)と世界で2番目に小さいながらも139もの国・地域の人々が集まる国際的な国家です。世界でも有数の治安の良い国としても知られています。
詳細はこちらから:
https://www.visitmonaco.com/ja
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面積
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約2㎢(皇居の約2倍の広さ)
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人口
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38,300人
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言語
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公用語フランス語(イタリア語や英語も通じます。伝統のモナコ語も方言として使われ、学校では必修科目)
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天候
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一年を通して温暖で太陽の日差しに恵まれた地中海性気候。年間約300日以上が晴天で、平均気温は16.3℃。
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日本からのアクセス
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飛行機(1都市経由):1番近い空港はフランスの二ース・コート・ダジュール空港です。ヨーロッパ、北アフリカ、中東、北米の約100都市からの直行便が就航しています。ニース空港からモナコ市内までヘリコプター約7分、車約30分。
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現地時間
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サステナビリティとモナコSustainable Monaco
モナコでは、政府、観光局、ホテルなど、観光業を取り巻くパートナーが一体となって、
限りある資源を適切に利用し、環境保全活動に積極的に取り組んでいる渡航先として
選んでいただけるよう、様々な活動を展開しています。
アルベール2世大公は、2030年までにCo2排出量を1990年代と比較し、
55%削減すること、2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを発表しました。
© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
エコフレンドリーなグルメとホテル
モナコには、地元で収穫された食材やホテルの自家菜園の新鮮な野菜を使ったグルメを楽しめる場所が沢山あります。各ホテルでは「グリーン・チーム」が結成され、環境に配慮した様々な活動が行われています。 世界で最初にグリーングローブ認証を取得したレストランは、カジノ広場にあるテラスが有名なLe Café de Parisです。
©Bvergely
エコモビリティー サステナブルな移動を
モナコには、ハイブリッドバス、カーシェアリング(Mobee)、電動自転車(MonaBike)、太陽光発電水上バス(バトービュス)など環境に配慮した様々な交通手段があります。 電気自動車の充電施設が全部で650ヶ所設置されているため、電気自動車の燃料切れも心配ありません。タクシーも電気自動車が普及しています。
再生可能エネルギー
エネルギー移行のための対策の一つとして、太陽光発電パネルを導入しています。年間晴天日数が約300日以上と、年間を通じて温暖な気候に恵まれたモナコでは、太陽エネルギーが最も効果の期待されている再生可能エネルギーと考えられています。建物の屋根への太陽光発電パネル(太陽光を電気に変換する)の設置はもちろんのこと、路面に太陽熱発電(太陽熱で水を温める)のシステムが導入されています。
どんな旅?What kind of trip?
モナコは約2㎢と小さな国ですが、グルメ、アート、カジノ、スポーツなど様々なテーマで旅をお楽しみただけます。あなたの行きたい場所はどこですか?モナコで楽しめる安全で環境に優しい旅のTipsをご紹介します。
特別な人と特別な旅
安全で環境に優しい取り組みが進むモナコで「特別な人と特別な旅」はいかがでしょうか。 特別な人と楽しむアクティビティを見つけてみましょう!
Art de Vivreを感じる
グルメ、アート、スパ、カジノ、ビーチ、あなたのお気に入りのアクティビティを組み合わせて オリジナルの旅にしましょう!
サステナビリティを体験
ラグジュアリーな国として知られているモナコですが、積極的に環境保全への取り組みを進めており、 サステナブルなアクティビティも沢山あります。環境に優しい観光をしませんか?
スポーツを楽しむ
モナコにはF1以外にもお楽しみいただけるスポーツが沢山あります。地中海を眺められるテニスコートから、ゴルフ場、ロッククライミングなどの自然を感じられるアクティビティまで、モナコでスポーツ体験を満喫しましょう!
こだわりのホテル
モナコのホテルは輝く自然と職人技が融合し、
至る所に散りばめられたモナコならではの美意識を堪能できます。
美食のレストラン
単位面積当たりのミシュランの星付きレストランの数が世界で一番多いモナコ。ミシュランの星付きレストランはもちろん、最先端の食、伝統のブラッスリーカフェなど、フレンチ、イタリアン、地中海、フュージョンからアジアテイストまで取りそろえています。